ISOへの取り組み

ISO

ISO9001

品質マネジメントシステム
(QMS)への取り組み

ISO14001

環境マネジメントシステム
(EMS)への取り組み

ISO27001

情報セキュリティマネジメントシステム
(ISMS)への取り組み
ISO9001
品質マネジメントシステム
(QMS)への取り組み

当社は、お客様の「満足」と「信頼」を
得るため、下記の「品質方針」を設定し、
目標達成のための実施計画を立てて、実行、確認、改善をしています。

2002年12月12日

全社

ISO 9001:2015

ISO9001とは?

「品質マネジメントシステム」(QMS)のことで、お客様の「満足」と「信頼」を得るため、 「品質方針」と「品質目標」(=事業計画)を設定し、目標達成のための実施計画を立てて、 実行、確認、改善を行います。

ISO9001の推進策

  1. 各年度の経営計画の策定と推進
  2. 各チームによる半期毎の事業計画(チャレンジ目標)の策定と推進
  3. マネジメントレビューの主な項目
    1. 活動・製品の問題点と改善策
    2. 顧客からの苦情・提言と改善策
    3. 是正・予防処置の実施状況の確認
    4. 「品質目標」の達成状況の確認
    5. 経営資源投入の必要性の検討
    6. 方針見直しの必要性の検討
  4. 内部監査の実施

遠鉄システムサービス株式会社
『品質方針』

当社は、「いつだってすぐそばにICT感動創造企業『遠鉄システムサービス』 ~お客様とともに成長・進化し、社員に愛される企業になる~」を『ありたい姿』とし、 以下の方針の下、その実現に努めます。
  1. 顧客本位

    お客様情報の保護に十分配慮しつつ、お客様との対話を通じ、期待を超える商品・サービスを提供する様、努力し続けます。

    情報戦略の立案からシステムやネットワークの構築、IT関連機器の導入・サポート、情報資産管理に至るまで全てのプロセスにおいて、最良の提案を行います。

    IT運用の担い手として、迅速かつ丁寧な運用サービスを提供します。

  2. 地域との共生

    地域の皆様に愛され、信頼される存在となるために、「よき企業市民」として法令を遵守し、自然環境を守り、社会に貢献します。

    情報モラル、情報セキュリティを遵守・徹底し、遠鉄グループ及び地域の先導役となるよう努めます。

  3. 社員重視

    独自の見方、考え方、方法を学ぶことにより、独自の価値を創造できる能力を磨き、発揮します。

  4. 独自能力

    独自の見方、考え方、方法を学ぶことにより、独自の価値を創造できる能力を磨き、発揮します。

  5. 法令順守と品質マネジメントシステム

    関連する法律や規制等を遵守します。

    品質マネジメントシステムの運用の有効性と適切性を持続させるため、定期的にレビューし、継続的改善を行います。

2022年11月1日
遠鉄システムサービス株式会社
代表取締役社長   佐野 智史
ISO14001 環境マネジメント
システム
(EMS)への取り組み

当社は、「環境保全」と「環境負荷の軽減」及び「資源循環型社会の実現」のため、
下記の「環境方針」を設定し、目標達成のための実施計画を立てて、実行、確認、改善をしています。

2002年12月12日

全社

ISO 14001:2015

ISO14001とは?

「環境マネジメントシステム」(EMS)のことで、環境に配慮した経営を行うため、
企業としての「環境方針」と「達成すべき目的・目標」を設定し、目標達成のための実施計画を立てて、実行、確認、改善をすることです。

ISO14001の推進策

  1. 「環境方針」と「環境目標」の策定
  2. 著しい環境側面事項の維持・管理
  3. マネジメントレビューの主な項目
    1. 活動・製品の問題点と改善策
    2. 顧客からの苦情・提言と改善策
    3. 是正・予防処置の実施状況の確認
    4. 環境目標の達成状況の確認
    5. 経営資源投入の必要性の検討
    6. 方針見直しの必要性の検討
  4. 内部監査の実施

環境方針

当社は、経営理念である「社会に貢献する」を実現するため、以下の方針を定め、事業を通じて地球環境保全の普及に努めるとともに、自らも環境保全活動を地域社会の中で率先して推進し、地球にやさしい企業を目指します。
  1. 環境配慮型商品の販売

    環境配慮型IT機器の導入提案やペーパーレス・システム等の省資源提案を積極的に推進することにより、環境保全の普及に貢献します。

  2. 地球環境の保全と環境負荷の低減

    省エネルギーの推進、公害対策に配慮するなど、地球環境の保全と環境負荷の低減に努めます。

  3. 資源循環型社会の構築

    廃棄物の削減と適正処理をはじめ、リサイクル及びグリーン購入の推進、省資源等に配慮し、汚染の予防と継続的改善を通じて、資源循環型社会の構築に貢献します。

  4. 環境保全目的及び目標の設定と達成

    環境保全のための達成すべき目的及び目標を設定し、最大限、可能な限り、これらの達成に努めるとともに、達成に向けての見直しを実施します。

  5. 法令順守と環境社会との連携・協力関係の維持

    企業活動に関わる全ての環境に関連する法規制等及び関係先との合意事項を順守するとともに、環境に関わる社会の幅広い層との連携・協力関係を構築します。

  6. コミュニケーション

    この環境方針を明確にして、当社従業員に周知させて環境意識の向上を図るとともに、確実に実行させてまいります。さらに一般の方にも公開し、積極的にコミュニケーションを図り、最善の対策を実施します。

2022年11月1日
遠鉄システムサービス株式会社
代表取締役社長   佐野 智史
ISO27001 情報セキュリティ
マネジメントシステム
(ISMS)への取り組み

当社は、組織が護すべき情報資産について、機密性、完全性、可用性をバランス良く維持し、
管理するため、「情報セキュリティポリシー」と「セキュリティ目標」を設定し、
目標達成のための実施計画を立てて、実行、確認、改善をしています。

2004年7月16日

全社

ISO 27001:2013

ISO27001とは?

「「情報セキュリティマネジメントシステム」(ISMS)のことで、組織が保護すべき情報資産について、機密性、完全性、 可用性を
バランス良く維持し、管理するため、「情報セキュリティ基本方針」を 目標達成のための実施計画を立てて、実行、確認、改善をすることです。

ISO27001の推進策

  1. 「基本方針」の策定
  2. 社員教育・啓発の実施
  3. 情報資産の洗出しとリスク対応の実施
  4. 施設、物品のセキュリティ管理の実施
  5. アクセス・コントロールの実施
  6. マネジメントレビューの主な項目
    1. 実施状況の確認、有効性の改善
    2. 関係者からの苦情・提言と改善策
    3. 是正・予防処置の実施状況の確認
    4. 目標の達成状況の確認
    5. 経営資源投入の必要性の検討
    6. 方針見直しの必要性の検討
    7. ISMSに対する変更の必要性の検討
  7. 内部監査の実施
  8. 情報セキュリティ委員会の開催

遠鉄システムサービス株式会社
『情報セキュリティ基本方針』

当社は、ワンストップソリューションのIT企業として、事業活動において取り扱うお客さまに関する情報や企業機密情報の重要性を認識し、適正な管理と保護を徹底するとともに、法令を順守し、遠鉄グループ及び地域の先導役として、高い倫理観をもって行動します。

当社は、この理念に基づき、情報セキュリティを「情報資産に対する機密性、完全性、可用性の維持」と定義するとともに、情報資産を紛失、盗難、不正アクセス、コンピュータウイルス等の脅威から適正に保護するため、物理的・技術的セキュリティの強化と社員の意識向上を図り、お客さま情報に関するセキュリティ事件・事故の防止を主たる目的とする情報セキュリティマネジメントシステムの確立とその維持、向上に努めます。

  1. 適用範囲は当社の事業活動に係わる全ての情報資産を対象とします。中でもお客様に関する情報など、機密性の高い情報資産を最重要に保護し維持します。
    また当社が社外へ預託する情報についても、社内と同様に適正に取り扱われるよう管理、維持します。
  2. 情報資産に対する情報セキュリティ上の脅威、脆弱性に対し、リスクを評価する基準及びリスクアセスメントの手順を確立するとともに、取り扱う情報資産に応じ、適切な管理策を計画的に実行して、リスクを受容水準まで低減します。
  3. 情報セキュリティの円滑な推進を図るため、情報セキュリティ管理責任者の任命を行い、情報セキュリティ委員会を設置運営し、情報セキュリティに関する推進及び運用の役割と責任を明確にします。
  4. 全従業員及びパートナー会社の要員に対し、必要な教育を行い、法令及び契約上の要求事項情報、並びにセキュリティに関する規程要求事項で定められたルールの順守を徹底します。
  5. 内部監査員を定め、情報セキュリティの監査を定期的に実施し、情報セキュリティマネジメントシステムの適合性、有効性、及び定められたルールを順守していることを検証します。
  6. 情報セキュリティの方針や管理策等は、業務内容や社会情勢の変化などを考慮し、定期的または必要に応じて見直しを行い、情報セキュリティの継続的改善を図ります。
  7. 情報セキュリティの順守すべき事項に違反した場合は、就業規則に基づいて処分されます。
制定    2007年5月15日
改訂    2022年11月1日
遠鉄システムサービス株式会社
代表取締役社長   佐野 智史